主役は自分
人前できれいに歩きたい
ヒールのある靴でうまく歩けるようになりたい と
レッスンにお越しいただいた生徒さまと
2回目のパーソナルレッスンでした。
今日はバックの持ち方を練習。
女性は普段、
バックを持って出かけることが多いですよね。
持ち方ひとつで
きれいに見える方法があるんです。
押さえるポイントは
バックはあくまでも脇役
どんなに素敵で自慢したくなるバックだったとしても
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主役は自分
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持っているあなたが主役で
バックは自分に華を添えるもの宝石赤 です。
だから
自分よりもバックを目立たせないように持つんですよ。
バックは大きさや種類によって持ち方が変わります。
肩掛けの大きめバックの場合
バックは体の正面ではなく横に構えることで
前から見たときにバックの面積が小さくなるようにします。
そして
バックのお尻をちょっと上げて
前傾させてあげます。
下からバックを支える手も
ガツッと掴むより
そっと添えるイメージで。
バックの大きな印象を
少しでも軽やかにみせる工夫です。
他にも
プライベートでのお出かけによく使うような
小ぶりのバックをカバン
肘にかけて持つバージョンも練習。
この肘かけバージョン、
レッスンで行うといつも
えっ!!!こうするんですか!
と驚かれます。
「肘」と「手首」の
ほんのちょっとのコツなんですが
目から鱗な技で
オバサンな持ち方→女優さん的持ち方
なくらい変わる!
生徒さま
鏡に映ったご自身の歩き姿に
エレガント~
思わず言葉が出ていました。
美しさに磨きがかかりましたね♡
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