秋田市 歩くべあきた運動講習会
運動習慣が最も少ない年代は、30~50代だそうです。
子育て期であり、働き盛りでお仕事も忙しく
自分のための時間がとりにくいんですよね。
3~4人でチームを組んで登録すると、
市が歩数計を無料で貸し出してくれて、
毎日の歩数をチームで競い合う
秋田市の取組「歩くべあきた」
働く世代の部のウォーキングイベントの講師をさせていただきました。
忙しい世代は、生活の隙間時間で
エクササイズしたり、
意識をもって歩くことが効果的です。
1日1万歩歩きましょう、と歩数を目標値にされますが、
年齢を重ね、体を動かす機会が失われていくと、
歩き姿は
背中が丸まり、歩幅も狭くなっていきます。
その状態で歩いても、運動量としては多くありませんし、
かえって膝や腰を痛める可能性もあります。
怪我や痛みを起こさずに歩いて健康になるためには、
何歩歩いたかの歩数(量)の前に
どう歩くかの、質を
高めていくことが必要です。
まず、歩き方を「知る」こと。
それから歩く量、歩数を増やして「実践する」
そうすれば、
体が大きく使えるので運動量も上がり、
代謝も上がって、
健康的なダイエットにもなります!
正しく歩くと
後ろ脚がきれいに伸びるんですよ。
運動機能だけでなく、
自律神経の機能も整い、良いことずくめ。
お仕事帰りでご参加の皆さま、お疲れさまでした!
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数人集まってのグループや、サークルへの出張指導も行っています。
お気軽にお問合せください ^^
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