歩く時に大切な3つのこと
先日ラジオでもお話させていただいたのですが、
こちらにも
どんな風に歩く?
歩く時の大切な3つのポイント
を 綴っておきます。
1. 1本の線の上を歩く
まずは姿勢です。
おへそを上にキュッと持ち上げるようにして、姿勢を正します。
腹筋を少しつかって、おへそから上、上半身を 天に向かって引き上げましょう。
そして
おへそから1本の線をピューッ と伸ばします
その線の上を歩く、というイメージをしながら 歩きます。
意識が変わるだけですが、
体がぶれずに、まっすぐ前に進むことができる、驚きの効果があります。
各段に歩きやすくなりますよ!
2.着地は、かかとから着地してつま先から離れる
つま先だけで滑るように歩くすり足歩きや、ベタベタっとだらしなく歩いていませんか?
スニーカーのようなペタンコ靴のときは、
かかとからつま先、のあおり運動で足裏全体を使って歩きます。
着地の衝撃も和らぎますよ。
3.つま先とひざを進行方向に向ける
ガニ股、内股になっていませんか?
関節のねじれから痛みにつながってしまいます。
基本的なことですが
つま先とひざが正面 を向いているか、確認してくださいね。
この3つを気を付けることで
運動効果も上がりますので
ウォーキングでダイエットしたい 方も、ここを気を付けて 歩いてみましょう!
歩き姿も美しく、かっこよく、若々しく なります!!
ぜひ歩き始めの2~3分を、これを意識して歩いてみてくださいね。
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